2017年5月6日。天候:曇り
本日は、再びマーヒーな日々に逆戻り。
さらに食べちゃ寝、食べちゃ寝の生活なので確実に太る。少し抑えようかな。
と言うことで、本日は時差について少し考えてみた。
日本は明石の標準子午線の時間である。
実際のところ、北海道と沖縄では経度が15度以上あるため、1時間の時差はあるが、それでも日本の時間はどこでも同じだ。
対して、ロシアは広く時差がいくつか存在する。また、前回訪れた時からの変化点として、サマータイムが廃止されたようだ。ネット情報によると、生産効率をあげる等いろんな情報があった。
代表的な都市として、
- モスクワ (UTC+4)
- エカテリンブルグ(UTC+5)
- ノヴォシビルスク(UTC+7)
- クラスノヤルスク(UTC+8)
- イルクーツク (UTC+9)
- ウラジオストク (UTC+10)
である。
そこで、シベリア鉄道は時差が毎日1時間はいるので、1日25時間の日が続くことになるわけだが、少々不思議なことがある。
実はシベリア鉄道の中に停車駅とその駅に止まる時間が書いてある紙が張っているのだが、そこにも時差の記載があった。(右の小さい文字)
少々見にくいが、クラスノヤルスクの時間がそもそもちがうきがする。というより、モスクワもケータイとかと時間があわない。これもサマータイム廃止のせいかもしれないが、手動で時刻を合わせなくてはならなかった。
また、ネット情報によるとUTC+6がないのに対して、鉄道情報によるとUTC+4がない。
なんとも面倒くさい情報である。
結局シベリア鉄道で何時か分からず、太陽の沈むのを眺めていた。最近の電子機器で修正されていると良いのだが。。。
ただ分かったことは、
- イルクーツクが日本と同じ時間帯であること
- モスクワ(UTC+3)は正しくて携帯や電子機器は間違っていること
であった。まぁ、モスクワに着いてしまえば関係ない事であるが。
帰国して覚えてたら調べてみるか。